猿畠山 法性寺
ほっしょうじ

法性寺は、鎌倉と逗子の間、名越の切り通し、まんだら堂へと続くハイキングコースの途中にあり、地元では古くから「おさるばたけ」の愛称で親しまれております。 このお寺には二つの言い伝えがあります。 一、日蓮宗を開いた日蓮聖人が、幕府の役人達に襲撃された時、白いお猿が現はれ聖人の命をお護りしました 二、日蓮聖人の直弟子、日朗上人のお墓があります この二つです。 一つ目のお話は、法性寺のお山は、山頂まで登りますと、逗子の町と海を一望することができます。 その頂上には「山王大権現」というお山の神様が護り神としてお祀りされており、その山王様の御使いである白い猿が若き日蓮聖人を助けてくださいました。 このことから、「災難除け」のご守護がございます。 二つ目のお話は、若き日蓮聖人が鎌倉で布教をされていた頃、幼い日朗上人は弟子としてお仕えし、修行をしておられました。その頃のお住まいは、この山を鎌倉側に下りた所で、幼い日朗上人はこのお山でよく遊んでおりました。そして晩年、『子ども時代の思い出の多いこのお山で眠りたい』というご遺言によりお墓ができ、お墓を護るために法性寺ができました。 日朗上人は師匠である日蓮聖人に生涯孝養を尽くされていましたので、法性寺では「孝行」「孝養」「他の為に尽くす」ことを大切にし、日朗上人の御心を伝えております。 そして、平成31年1月21日は、日朗上人が亡くなられて七百年となります。

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所在地 神奈川県逗子市久木9−1−33