日光山 最経寺
さいきょうじ

当山の創設は、昭和六年の前住職野村友教上人が法華経の教化に浴し、その尊さに触れ、御題目の信仰に入信したのに始まります。法華経の功徳を身をもって体験された野村上人は、各家庭の悩みごとを聞きながら有縁の人々にこの法華経の教えをすすめられました。 昭和十年には、屋敷の床の間に御本尊をかけ御宝前とし、布教の拠点として精進をされました。その努力が実を結び、次第に信仰者も増え、それを機にそれまで指導を受けていた本遠寺第三十八世池龍院日華上人(伊藤友清上人)について出家得度に至りました。 その数十年にわたる修行のなかで、法華経守護の最上位経王大菩薩を感得し、昭和十八年に師範上人を担任とする最上結社が誕生しました。 しかし、太平洋戦争の空襲により、家屋は全焼し、それ以後は、屋敷裏の洞窟内に御宝前をまつり、信徒と共に信仰に励みました。やがて、信徒の中から三宝様、最上様をおまつりした本堂を建立しようとの気運が高まり、信徒一丸となり寄付を集め、五年の歳月を経て昭和二十九年に本堂が建立されました。  そして、昭和三十一年に寺号公称を得て日光山最経寺となり、平成八年には、本堂並びに書院が改築され、法華経守護「井戸田の最上様」と呼ばれ今日にいたります。

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所在地 愛知県名古屋市瑞穂区井戸田町4−89
アクセス 名古屋市営地下鉄名城線妙音通駅より徒歩3分

名古屋市営地下鉄名城線・桜通線新瑞橋駅より徒歩10分