長久山 妙泉寺
みょうせんじ

天正14年(1586)妙光院日城によりに当山は開かれる。父である有泉正忠は当地に住し、家族、地域のために荒れ地を開墾するが、永禄4年(1561)長野南部で起こった川中島の合戦に将兵され、敗れ戦死する。恐らく、息子である日城は帰らぬ父に想いを馳せ、戦地へと赴くが、父を見つけられるどころか、数え切れない兵士の亡骸を前に驚愕し、悲嘆に暮れ、供養のため、平和のためにと、僧侶となり恩に報いる決意を決めたのだと想像される。全てを仏道に捧げた日城の想いを、連綿として歴代住職が引き継ぎ、現在第31世となる。 春の花まつり・秋のお会式では、境内いっぱいに屋台が並び、里山市場が賑やかに開かれる。また、地域の子供たちに自然体験を通していのちの尊さを伝える「森の寺子屋」も開催されている。

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所在地 静岡県富士宮市上柚野107
アクセス 身延線「西富士宮駅」下車のち、車で約15分